カード情報漏えいが増えていますがフューチャーショップなら安心です
最近、ECサイトからのカード情報漏えいが多発しており、ちょっとニュースを検索するだけで、どんどん出てきます。
- ・2017年7月 9822件のカード情報漏えい
- ・2017年8月 9458件のカード情報漏えい
- ・2017年9月 1207件のカード情報漏えい
- ・2017年12月 24000件のカード情報漏えい
- ・2017年12月 6679件のカード情報漏えい
いずれもセキュリティコードも同時に漏えいしている場合がほとんどです。
なぜカード情報が漏えいするのか
カード情報を自社ECサイトのサーバーで保持してしまっているECサイトがある
古いECサイトのシステムや、古くにオリジナルECサイトのシステムを構築している場合、自分達のサーバー内でカード情報を保持している場合があるようです。
そもそもそこにカード情報があるのが問題です。
そこに情報があるから、システムの更新やサポートが止まっていたり、オープンソースのアップデート漏れなどでセキュリティを破られたとき、漏えいしてしまうのです。
フューチャーショップなら
カード情報を決済会社に直接送信
ECサイト運営者、フューチャーショップのサーバー自体にもカード情報を保持していません。なので漏えいしようがないというわけです。
2018年3月には、さらに安全を期すためカード情報がフューチャーショップのサーバーを通過すらしなくなります。
3月予定 カード情報がサーバーすら通過しないトークン決済機能の概要ページ
https://www.future-shop.jp/manual/build/postage-settle/cardtoken.html
そのため、カード情報を保持するのは、フューチャーショップの場合、エフレジという決済代行会社のみになります。
じゃぁ、エフレジから漏れるんじゃないかと思われるかもですが、そこは決済代行の専門会社なので万全の体制が整えられています。
エフレジの情報管理体制
https://www.f-regi.com/f-regi/index.html#admin
あなたのショップは大丈夫ですか?
一度、自社のカード保持の状況についてご確認されることをおすすめします。
古いカートシステムや、オリジナルシステム、オープンソースなど、どうしても最新の状況に対応しにくいシステムなどで漏えいが多いようです。
現在、弊社でもセキュリティ上の問題からカートシステムの切り替えを多く行っております。セキュリティも安心で、ECショップの最新機能もすぐ使える便利なASPサービス フューチャーショップへの移行なら弊社までご相談ください。