コマースクリエイター　ユーザーが商品検索を使いやすいように設定する

いままでのフューチャーショップの商品検索は・・・

上記イメージのように商品名に色々な読み方をいれておかないと、完全に一致しないキーワードは商品検索に出ませんでした。

※今回は、フューチャーショップ内　商品検索についての説明です。

昨今、Google検索であれば、ユーザーが「たらばがに」と検索しても「タラバガニ」「たらば蟹」等々の表記ゆれも判断して検索結果に反映させてくれるようになりました。Google検索賢い。
結果、ユーザーがそれに慣れてしまい、キーワードが完全に一致した場合しか表示されないというのは、不便に感じてしまうようになっていると思います。

そのため、フューチャーショップで、表記ゆれも検索結果に出すためには、上記画像のように、色々なキーワードを入れる必要がありました。

しかし、商品名がごちゃごちゃに・・・

どんな商品か、わかりづらいですね。

コマースクリエイターでは、独自コメント内に表記ゆれを入力可能になりました

表記ゆれのキーワードを入れた独自コメントは、表に出さないようにできます。でも、商品検索では、ここも参照されるので、商品検索結果に表示されます。
商品名は、ユーザーがサイト内を回遊する際にわかりやすい、すっきりとしたものにできます。

ただしHTMLソースに表示されるわけではない

なのでGoogle検索への対応としては、ソースに入れるということも考えられるでしょう。
しかし、昨今のGoogleの進化からして、表記ゆれは、かなり対応してくれるのでは、とも思いますね。
もちろん、Google検索への表示のため、表記ゆれキーワードをHTMLソースに入れる、というのは良いのかもしれませんが、それにかかるコスト（時間、費用）を考慮し、作業の優先順位を決めると良いでしょう。

フューチャーショップ　コマースクリエイター　検索機能の実装は

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