フューチャーショップ専門 かねひらイーシー自社サイトのtitleタグを考えてみました
わかりやすいtitleタグに
フューチャーショップ専門で制作をしている弊社ですが、先日、自社サイトのトップページメインビジュアルを変更しました。
その時、サイトのtitleタグも、何をしている会社なのか、よりわかりやすいものにしたいと思い、変更したのです。
現在のtitleタグ
「フューチャーショップ専門 通販サイト構築・リニューアル かねひらイーシーパートナーズ株式会社」
「フューチャーショップ専門」、「自社名」は当然入ります。
そして、「通販サイト構築・リニューアル」とも入れています。
フューチャーショップの何をする会社なのか
この「通販サイト」という言葉について、色々と考えました。
通販サイトと同じ意味の言葉
私にとって一番馴染みが深いのが「ネットショップ」という言葉です。
「何をしている人ですか?」と聞かれれば「ネットショップを作って、運営のお手伝いをしています」と答えていました。
「ECサイト」という言葉もありますね。ちょっとなんかカッコ良い感じがするのは私だけでしょうか。
これらの言葉の紀元を考えると
私の知る範囲だけなので、違ってたら教えてくださいね。
元々は「Electronic Commerce」、「eコマース」という言葉が入ってきました。
それをどなたかが「電子商取引」と日本語に訳したわけですね。
そして、その「電子商取引を行うホームページ」(ホームページか、ウェブサイトか論争は置いといて)のことを、「ECサイト」「ネットショップ」と呼ぶことが多かった気がします。
個人的なイメージ
「ネットショップ」と呼ぶ人 ← 「電子商取引」の創世記からいち早く取り組んでいた中小の事業主の方
「ECサイト」と呼ぶ人 ← 会社の事業として「電子商取引」を業務として行なっている会社員の方
「通販サイト」と呼ぶ人 ← 物心ついた時から、「電子商取引」が当たり前に生活に浸透していた世代の方
私個人のイメージだけです。皆さんのイメージはどうでしょう。
上記のようなイメージを持ったので、やはり、今後の世代である「通販サイト」という言葉をtitleタグに採用してみました。
物心ついた時から、「電子商取引」が当たり前世代
通販自体は昔から存在してました。
以下のような通販がありますね。
- 新聞、雑誌広告
- カタログ
- TV、ラジオ
- ネット
私のような「ネットショップ」世代では、「ネット通販」というものは、後から出てきました。
つまり「ネット通販」というものは、私にとってスペシャルな、特別な、NOW(ナウ)なものだったわけです。
なので、特別感を込めて「ネットショップやってます⭐️」と自慢げにのたまっていたものです。
しかし「通販サイト」世代にとって「ネット通販」は最初から存在する、当たり前のものなのです。
先日、若い人に「ネットショップが・・・」「ECサイトが・・・」とか言ったら、「?」っていう顔をされました・・・・
もちろん若い世代の方でも、「電子商取引」に関わる方なら通じるのですが、一般の方には通じないことも多いようです。
通じない言葉を使ってても仕方ないだろう、というふうに考えた次第です。
余談ですが、シニア世代は
なんて言葉を使ってますかね。
私が聞いて、なるほど、と思ったのが
「通販するホームページ」
です。
うん。わかります。
皆さんはなんて呼んでますか
良かったらSNSなどで、ご意見いただけると参考になります。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。